スタッフ紹介
昭和制作 スタッフ紹介 ⑥
こんにちは!昭和制作のスタッフです。
今回は出力部の【加藤 千枝美(カトウ チエミ) さん】を紹介します。

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①昭和制作で働くことになった、きっかけを教えてください。
アグレという雑誌を見て、昭和制作の面接を受けました。
前職は東京の新宿で花屋さんを営んでいました、花屋さんに嫁いだんです。
東京から沖縄に来たのは5年前です、東京の家も処分して沖縄に来ました。
もともと沖縄の人間なんです。
主人が他界しまして、兄弟や親戚、知人は沖縄に住んでいるので、こちらへ戻ってきました。
(東京での生活はどうでしたか?)
楽しかったですよ。私の花屋は代々戦前から経営していて。
本家が東京の神田にお店があったんです、私のお店は分家にあたります。
花屋自体は75年お店を開いていて、私の花屋歴は30年になります。
私の母(加藤家)が花屋の娘だったんです。
花屋の嫁だった母で、私も花屋にお嫁に行きました。
そしてずっと続けてこれたんです。
(すごい歴史のある花屋さんで、しかも本家と分家があったことに驚きですし、30年のキャリアも素晴らしいですね)
花屋は肉体労働ですが、楽しかったです。
もちろん昭和制作も楽しいです、私は物作りが好きなんです。
花屋の作業も割と物作りの部類に入るんです。大きな枝を持ち運んだり、ハンマー持って叩いたり、マンションのロビーで工具を使用して花を生けたりなど、していました。
頭脳労働より、肉体労働の方が好きですね。
(ハンマーを花屋さんでは持ってどんな仕事をされていたんですか?)
お正月にセンリョウを生けるのですが、その時にハンマーで叩くんです、叩いて水にポンとつける。
理由は叩くと水の吸い込みが良くなるからなんです。
そうゆう経緯があって、昭和制作に入社するきっかけになりました。
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②昭和制作でどんなお仕事をされていますか?
私は出力部で働いています。
カッティングシートのカス取作業やカット、シートを貼る作業(リタック)など、そのような業務がメインです。
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③仕事にやりがいを感じる時は?
日々やりがいを感じています、そして今日も良い1日だったな、と思って生きています。
今は5月からはじめた「糸のこ」のトレーニングを始めて、毎朝、自主的に練習をしています。
私の目標では最低3年。
会社の為ではなく、自分自身の為行っていて、それが会社の貢献に繋がれば良いなと思っています。
全ては自分自身の為ですね。
昭和制作での全ての仕事に対してやりがいを感じているので、今までの中で「これ」というのは無くって。
以前看板のシートを貼る試験で2級を取ったことがあります。
2級をとって、より仕事が楽しくなりましたね。
(資格を取る前と取られた後はどのように変わりましたか?)
自分に自信がつきますし、楽しさが倍増します。
あ、これ試験で出題されたやり方だな、とか。
こうゆう風にすればいいのか、とか。
自分が今までしてきたことが、試験で出たことと一緒だとわかったので。
試験の前は自主練習を行っていて、そのために休みの日も練習して試験勉強を行っていたので。
その試験に合格してから、さらに仕事にやりがいを感じる事ができました。

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④仕事をする上で大切にしていること。
昭和制作と花屋で作業などやっていたことが似ていたので、昭和制作で初めてする仕事に対しても、すーーっと入ることが出来ました。
ステンドグラスを習っていたことがあって、私の花屋の看板(大き目)を自作でステンドグラスで作ったこともあります。
イタリアで学んだ先生に教えていただきました。
(ステンドグラスって、どんな風に作るのですか?)
ステンドグラスはパズルみたいな感じです、ガラスとガラスを組み合わせて作っていきます。
今の看板製作と似ている部分もありますね。
花屋のお店の照明もほとんど自分で作って、(トイレ・階段・リビングとか)自分で取り付けました。
(旦那さんも、加藤さんが何でもできるので驚かれていませんでしたか?)
じゃじゃ馬なんです、笑。
なので、物作りの仕事が大好きなんです。
昭和制作での仕事は全部好きですね、苦手な仕事はない為、やはり楽しくで仕方ないですね。
今、剣道と空手を習っています。
剣道は沖縄に来る前から習っていたんですが、こちらに来てから空手をはじめました。
その道場は月曜日・土曜日4時半~22時までやっていて好きな時間に来ていいというところなので便利です。
なので仕事終わりに、道場へ通ってから帰宅しています。
以前は沖縄県警察本部の朝稽古(毎朝7時~9時)で剣道を習いに行っていたんです。
それで昭和制作の社長にお願いをして、出社時間をずらしていただき、朝稽古に通ってから出社をしていた時期もあります。
今はコロナで朝稽古の体制が警察で整っていないのですが、再開した時はまた通いたいと思っています。
プライベート・仕事でも日々楽しく、1日1日大切に過ごしています。
(体力的に、しんどいとかあったりしませんか?)
私すごく寝るんです、10時間とか平気で寝れちゃうんです。
休みの日とか、疲れているなぁ、と思ったら、すぐ寝ますね、たくさん寝るとスッキリします。
今まで大きな病気はしたことがないですね、風邪もひかなくなったし。
(加藤さんの元気な秘訣をお聞きして、すごすぎて、驚くことばかりでした!)
*************
⑤昭和制作のアピールポイントをお願いします。
昭和制作は沖縄の看板業界ではNO1だと思っているし、看板業界の横綱と思っています。
技術的、そして制作の方々のレベルが高いんです。
私の姪っ子がIT業界で働いているんですが、私が昭和制作で働いていると知って驚いていました。
「昭和制作は沖縄で看板業界のトップレベル」だと姪っ子が話していました、今は情報化の時代だから簡単に調べられるみたいです。
私はその会社で働くことができて幸せですね。

加藤さんのインタビューで、昭和制作が大好きで、人生&仕事を心から楽しまれているというワードをたくさんお聞きすることができて、人生の大先輩の方から、貴重なお話をたくさんいただけて、とてもパワーをいただきました!
加藤さん、インタビューにお応えいただきまして、ありがとうございました!!
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<屋外看板の他、壁紙・ロゴ制作・イベント用造形・記念製品作など、幅広いサイン企画に対応が可能です>
◆お問い合わせはこちらから(お見積り無料です)
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株式会社昭和制作 (HP)
沖縄県那覇市高良3-12-25
TEL 098-857-0941
FAX 098-858-7630
営業時間 9:00〜18:00
土日祝日・旧盆・年末年始休み
*インスタグラム (@showaseisaku)
*Facebookページ
今回は出力部の【加藤 千枝美(カトウ チエミ) さん】を紹介します。

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①昭和制作で働くことになった、きっかけを教えてください。
アグレという雑誌を見て、昭和制作の面接を受けました。
前職は東京の新宿で花屋さんを営んでいました、花屋さんに嫁いだんです。
東京から沖縄に来たのは5年前です、東京の家も処分して沖縄に来ました。
もともと沖縄の人間なんです。
主人が他界しまして、兄弟や親戚、知人は沖縄に住んでいるので、こちらへ戻ってきました。
(東京での生活はどうでしたか?)
楽しかったですよ。私の花屋は代々戦前から経営していて。
本家が東京の神田にお店があったんです、私のお店は分家にあたります。
花屋自体は75年お店を開いていて、私の花屋歴は30年になります。
私の母(加藤家)が花屋の娘だったんです。
花屋の嫁だった母で、私も花屋にお嫁に行きました。
そしてずっと続けてこれたんです。
(すごい歴史のある花屋さんで、しかも本家と分家があったことに驚きですし、30年のキャリアも素晴らしいですね)
花屋は肉体労働ですが、楽しかったです。
もちろん昭和制作も楽しいです、私は物作りが好きなんです。
花屋の作業も割と物作りの部類に入るんです。大きな枝を持ち運んだり、ハンマー持って叩いたり、マンションのロビーで工具を使用して花を生けたりなど、していました。
頭脳労働より、肉体労働の方が好きですね。
(ハンマーを花屋さんでは持ってどんな仕事をされていたんですか?)
お正月にセンリョウを生けるのですが、その時にハンマーで叩くんです、叩いて水にポンとつける。
理由は叩くと水の吸い込みが良くなるからなんです。
そうゆう経緯があって、昭和制作に入社するきっかけになりました。
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②昭和制作でどんなお仕事をされていますか?
私は出力部で働いています。
カッティングシートのカス取作業やカット、シートを貼る作業(リタック)など、そのような業務がメインです。
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③仕事にやりがいを感じる時は?
日々やりがいを感じています、そして今日も良い1日だったな、と思って生きています。
今は5月からはじめた「糸のこ」のトレーニングを始めて、毎朝、自主的に練習をしています。
私の目標では最低3年。
会社の為ではなく、自分自身の為行っていて、それが会社の貢献に繋がれば良いなと思っています。
全ては自分自身の為ですね。
昭和制作での全ての仕事に対してやりがいを感じているので、今までの中で「これ」というのは無くって。
以前看板のシートを貼る試験で2級を取ったことがあります。
2級をとって、より仕事が楽しくなりましたね。
(資格を取る前と取られた後はどのように変わりましたか?)
自分に自信がつきますし、楽しさが倍増します。
あ、これ試験で出題されたやり方だな、とか。
こうゆう風にすればいいのか、とか。
自分が今までしてきたことが、試験で出たことと一緒だとわかったので。
試験の前は自主練習を行っていて、そのために休みの日も練習して試験勉強を行っていたので。
その試験に合格してから、さらに仕事にやりがいを感じる事ができました。

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④仕事をする上で大切にしていること。
昭和制作と花屋で作業などやっていたことが似ていたので、昭和制作で初めてする仕事に対しても、すーーっと入ることが出来ました。
ステンドグラスを習っていたことがあって、私の花屋の看板(大き目)を自作でステンドグラスで作ったこともあります。
イタリアで学んだ先生に教えていただきました。
(ステンドグラスって、どんな風に作るのですか?)
ステンドグラスはパズルみたいな感じです、ガラスとガラスを組み合わせて作っていきます。
今の看板製作と似ている部分もありますね。
花屋のお店の照明もほとんど自分で作って、(トイレ・階段・リビングとか)自分で取り付けました。
(旦那さんも、加藤さんが何でもできるので驚かれていませんでしたか?)
じゃじゃ馬なんです、笑。
なので、物作りの仕事が大好きなんです。
昭和制作での仕事は全部好きですね、苦手な仕事はない為、やはり楽しくで仕方ないですね。
今、剣道と空手を習っています。
剣道は沖縄に来る前から習っていたんですが、こちらに来てから空手をはじめました。
その道場は月曜日・土曜日4時半~22時までやっていて好きな時間に来ていいというところなので便利です。
なので仕事終わりに、道場へ通ってから帰宅しています。
以前は沖縄県警察本部の朝稽古(毎朝7時~9時)で剣道を習いに行っていたんです。
それで昭和制作の社長にお願いをして、出社時間をずらしていただき、朝稽古に通ってから出社をしていた時期もあります。
今はコロナで朝稽古の体制が警察で整っていないのですが、再開した時はまた通いたいと思っています。
プライベート・仕事でも日々楽しく、1日1日大切に過ごしています。
(体力的に、しんどいとかあったりしませんか?)
私すごく寝るんです、10時間とか平気で寝れちゃうんです。
休みの日とか、疲れているなぁ、と思ったら、すぐ寝ますね、たくさん寝るとスッキリします。
今まで大きな病気はしたことがないですね、風邪もひかなくなったし。
(加藤さんの元気な秘訣をお聞きして、すごすぎて、驚くことばかりでした!)
*************
⑤昭和制作のアピールポイントをお願いします。
昭和制作は沖縄の看板業界ではNO1だと思っているし、看板業界の横綱と思っています。
技術的、そして制作の方々のレベルが高いんです。
私の姪っ子がIT業界で働いているんですが、私が昭和制作で働いていると知って驚いていました。
「昭和制作は沖縄で看板業界のトップレベル」だと姪っ子が話していました、今は情報化の時代だから簡単に調べられるみたいです。
私はその会社で働くことができて幸せですね。

加藤さんのインタビューで、昭和制作が大好きで、人生&仕事を心から楽しまれているというワードをたくさんお聞きすることができて、人生の大先輩の方から、貴重なお話をたくさんいただけて、とてもパワーをいただきました!
加藤さん、インタビューにお応えいただきまして、ありがとうございました!!
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<屋外看板の他、壁紙・ロゴ制作・イベント用造形・記念製品作など、幅広いサイン企画に対応が可能です>
◆お問い合わせはこちらから(お見積り無料です)
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株式会社昭和制作 (HP)
沖縄県那覇市高良3-12-25
TEL 098-857-0941
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